浜口一家は〝五輪臨戦態勢〟

2012年06月22日 18時00分

 ロンドン五輪へアニマルパパことアニマル浜口氏(64)も臨戦態勢に入った。先のW杯で浜口京子(最重量級72キロ級代表、34=ジャパンビバレッジ)は北京五輪金メダルの王嬌(中国)を撃破。だがその他はロシア選手らにフォール負けを喫するなど五輪へ順風満帆とはいかなかった。

 京子以上に悔しさをたぎらせた浜口氏はその後寝ずに対策を講じた。それからは、朝から晩まで京子に「お前がやらなければいけないのはこれだ!」と説いたという。当初はケガの治療などで余裕がなく「うるさいな」と感じた京子も「自分自体も考え方が甘いな、と思ってきた」と変化。素直に受け入れられるようになった。

「弟(コーチの剛史氏)も、W杯の試合をすべて分析してくれて、今の72キロ級の戦い方や、いろんなことがこうなんだって分かった。詳しくは言えないですけどね」(京子)。東京スカイツリーの開業に沸く浅草にある浜口ジムで、金メダルへの秘策を練っている。

 

父娘の絆を深めたアニマル浜口の武勇伝