岸記念体育会館移転にゴーサイン

2013年09月11日 16時00分

【スポーツ情報局】

 

 スポーツ担当記者:2020年東京五輪開催決定で、あの施設にも移転話が浮上しています。

 

 デスク:今度はどこなんだ?

 

 記者:東京・原宿にある岸記念体育会館です。日本体育協会の本部ビルで1964年東京五輪開催に合わせて建設され、現在は日本オリンピック委員会(JOC)やその加盟団体、記者クラブなどが入居しています。近年は老朽化が問題になっていました。

 

 デスク:そういえば、建て替えするって計画もあったな。あそこはホントに古いからな~。

 

 記者:はい。再建プランは暗礁に乗り上げていましたが、資金的なメドがつけばGOサインが出そうです。JOC関係者は「招致に成功しなかったら地震で潰れるまでダメだろう」と話していましたが、東京五輪の決定で急転する可能性が出てきました。

 

 デスク:どこに移転するんだ?

 

 記者:一番有力なのはリニューアルされる新国立競技場周辺ですね。管理する日本スポーツ振興センター(JSC)と日本青年館は新国立競技場の建設に伴い、新しく建てられるビルに入ることが決まっています。そこに再開発で体協やJOCも統合されれば、日本のスポーツの機能を1か所に集約することができます。また“プランB”として北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)に移転する案も出ています。

 

 デスク:どっちにしても、これも東京五輪開催の恩恵だな。