延期の東京五輪 当初予定の会場と競技スケジュール踏襲し準備

2020年04月16日 19時49分

 東京五輪開催の1年延期を受けて、大会組織委員会と国際オリンピック委員会(IOC)は16日、電話会議を開き、当初予定していた会場と競技スケジュールを踏襲して準備を進めることに合意した。

 今回の合意で日本側は各会場所有者に対して、新たな開催日程における使用を要請し、それに向けた準備を行うことの理解を求めるという。この日の会議には組織委から森喜朗会長(82)、武藤敏郎事務総長(76)が出席。森会長は「本日の合意は5年、6年かけて準備してきたものを、今後1年で推し進める上では、重要な成果と考えている」とコメントした。