国立競技場職員が新型コロナ感染 濃厚接触者はなし

2020年04月14日 18時36分

国立競技場

 日本スポーツ振興センター(JSC)は14日、東京・新宿区の国立競技場で働く職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。5日に発熱の症状があり、8日に医療機関を受診。PCR検査の結果、13日になって陽性が判明し、現在は自宅療養を続けている。

 感染した職員は、競技場内の管理事務所に勤務していたが、保健所の指導により3日から休暇を取得。直近では2日の出勤が最後だったため、濃厚接触者はいないという。競技場内で働く他の職員に発熱などの症状は出ていない。

 国立競技場では1月11日のラグビー大学選手権決勝戦を最後に、一般観客の来場を伴う施設の利用は一切行っておらず、東京五輪に向けての工事も、国からの緊急事態宣言等を受けて中断されている。