アメフトのプロリーグ「XFL」コロナの影響で破産申請

2020年04月14日 17時45分

 世界最大のプロレス団体WWEの会長兼CEOのビンス・マクマホン氏(74)がオーナーを務めるアメリカンフットボールリーグの「XFL」が連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用申請をしたと13日(日本時間14日)、米紙USAトゥデー(電子版)が報じた。同リーグは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、シーズンを打ち切っていた。

 XFLはNFLとは異なるアメリカンフットボールのプロリーグでマクマホン氏が設立した「アルファ・エンターテイメント」が運営。2001年に1シーズンだけ行われた。今年は19年ぶりに復活して2月から8チームが10試合を戦う予定だったが、新型コロナウイルスの影響を受けて第5週の3月8日でシーズンを打ち切っていた。

 10日にはマクマホン氏が「現在取り巻く環境が不安定なことからXFLの運営を一時停止し、次の段階を判断していきたい」と発表。一部のリーグ幹部を除く全職員を解雇し、来季については白紙としていた。