聖火リレーの3県ゴール式典は無観客「苦渋の決断」

2020年03月17日 19時26分

取材に応じる武藤事務総長

 東京五輪組織委員会は17日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、26日からスタートする聖火リレーについて福島、栃木、群馬の3県で予定されている各日のゴール地点でのセレモニーを、無観客で行うことを発表した。

 また、沿道での観覧は体調の悪い場合は自粛を求め、過度の密集状態が生じた場合はやむを得ず実施形態の変更もあるという。組織委の武藤敏郎事務総長(76)は「(セレモニーの)一般参加中止は苦渋の決断」とした上で、聖火リレーの模様はライブ配信されることから「パソコンやスマートフォンで楽しんでいただけたら」と語った。

 日程に変更はなく26~28日に福島、29、30日に栃木、31日、4月1日に群馬と聖火をつないでいく。