EXILE HIRO「五輪聖火引継式」演出に意気込み

2020年01月26日 18時24分

五輪組織委員会の森喜朗会長(右)と握手をかわすHIRO

 東京五輪組織委員会は26日、千葉・幕張メッセで聖火引継式東京2020文化パートのリハーサルを行った。

 同パートのパフォーマンスは聖火を生み出す“太陽の光”を手に入れ、時代を超えて“未来への希望の光”を受け継いでいくという内容で、日本神話、神楽、日本の祭り、ストリートダンスなどを組み合わせた。10分の演技時間を「不屈の精神」「創造と革新」「未来への希望」の3部構成として、この日は報道陣向けに冒頭3分が公開された。

 監督を務めたEXILE HIRO(50)は「(公開部分は)火を灯す、これから始まるというものを表現した。(引継式は)すごく神聖なもので光栄なのこと。自分らが背伸びするわけではないけど、日本代表として恥ずかしくないようなものを作りたい」と意気込みを語った。

 また、出演者は自身が会長を務めるLDHが運営する全国12校のスクールから選ばれた小、中、高校生140人が中心となることで「普段から練習している子たちなので、そういう意味では作りやすい環境だった」と振り返った。

 パフォーマンス会場となるギリシャ・アテネのパナシナイコスタジアムは、昨年10月に視察済みで「照明が全く使えない状況なので、昼に映えるような作り方はできている。ただ、雨や風の天候は気になる」と指摘。また、今後は「会場で見られる方は全体を見て楽しめると思うが、日本や世界中にどう伝えるか」とカメラアングルやカット割りにこだわって準備を進めていくという。

 引継式は3月19日(現地時間)に行われる。