【自転車競技W杯】チームスプリントで日本が金メダル

2019年12月07日 14時12分

チームスプリントで金メダルを獲得した新田、雨谷、深谷(左から=日本自転車競技連盟提供)

【ニュージーランド・ケンブリッジ6日発】自転車競技の「2019―2020ワールドカップ第4戦」は6日、1日目を行い男子チームスプリントで日本が金メダルを獲得した。同種目のW杯での優勝は2003年のシドニー大会以来2回目。

 雨谷一樹―新田祐大―深谷知広の布陣で臨んだ予選を2位で通過(1位はニュージーランド)。続く1回戦を42秒842の日本新記録(従来記録43秒092、メキシコ・アグアスカリエンテス=13年12月)で決勝進出を決めると、決勝ではポーランドを42秒790と1回戦で樹立した記録をさらに更新して破った。

 世界トップクラスに迫るタイムでの金メダル獲得に、2020東京五輪でのメダル獲得の期待も大きく広がることとなった。

雨谷一樹のコメント
「自分のこれまでの最高の成績は銀メダルだったので、それを超えることができてとてもうれしいです」

新田祐大のコメント
「この色に勝る色はないと感じました。香港大会でのミスもあり、新たな目標を立てることができました。この3人の中ではオリンピックでもメダルを狙えるのではないかと話をしていて、今回の金メダルで日本のチームスプリントの立ち位置を変えられるのではと思い、強い思いで臨みました。結果が出て良かったです」

深谷知広のコメント
「来る前からメダルは狙っていましたし、前回の1回戦で感触はつかめていた。力はすぐに上げることはできないですが、テクニックや気合で達成できて良かったです」

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