錦織圭がリーチ・マイケルと初対面 1歳違いに「もう少し上かと」

2019年11月30日 15時24分

リーチ・マイケル(左)と錦織圭

 ラグビーW杯で「時の人」となった日本代表主将リーチ・マイケル(31=東芝)と男子テニス世界ランキング13位の錦織圭(29=日清食品)が30日、都内で行われた東海テレビ制作のフジテレビ系「The世界力4(仮)」(来年1月4日午後1時30分)の収録で初めて対面した。

 アスリートとして肉体の転換期を迎える“アラサー”の2人は、共に世界を舞台に戦うという共通点がある。ナビゲート役の俳優・大沢たかお(51)を交じえ、その過酷な現状と今後のビジョンなどを熱く語り合った。

 錦織はリーチに対して「近寄りがたい存在」との第一印象を抱いていたが、「目の前で見るとかわいらしいというか身近な存在」とイメージが一変。その上で「遠くで見ていて伝わらなかった胸板、体の厚みはテニス選手と違う」と驚いた。また、年齢が1つ違いということには「申し訳ないですが、もう少し上かと思った。インタビューを見ていると、しっかりし過ぎているので」と苦笑した。

 一方、リーチが錦織を初めて意識したのは2015年だったという。当時の日本代表ヘッドコーチのエディ・ジョーンズ氏から錦織の映像を見せられ「大きな相手を倒している姿を見て、初めて錦織さんの強さを知りました」と振り返った。

 収録を終えた2人は口を揃えて「楽しかった」とニッコリ。リーチは「錦織選手とは共通点がたくさんあった。試合の時に自分のゾーンに入って周りを見ないという話が印象に残った」と錦織の集中の仕方が参考になったという。

 錦織は「話の中で『強い信念』という言葉が出てきたが、自分の心の中に響く内容でした。見習いたいと率直に思いました」と感想を語った。

 なお、番組ではサッカー元日本代表でスペイン2部サラゴサの香川真司(30)の独占インタビュー、2020年東京五輪新競技サーフィンのメダル最有力候補・五十嵐カノア(22=木下グループ)の特集も予定されている。