【スケボー】平野歩夢 冬夏連続五輪出場へ気合「悔いのないように積み重ねたい」

2019年11月28日 15時41分

右から平野歩夢、松本遥奈、中村輪夢

 スケートボードの平野歩夢(20=木下グループ)と自転車BMXの中村輪夢(17=ウイングアーク1st)、スノーボードの松本遥奈(26=クルーズ)が28日、都内で行われた「TEAM FALKEN 記者発表会」に出席した。

 平野は、スノーボード男子ハーフパイプでソチ、平昌と2大会連続の銀メダルを獲得。その後は、冬夏連続の五輪出場を目指し、スケートボードに取り組んでいる。今年は、東京五輪の出場圏内に食い込む活躍ぶりを見せたが「スノーボードに比べると、大した結果がついてこなかった」と悔しさをにじませた。今後に向けては「(東京五輪まで)1年を切って、残り時間は少ないが、体に気を使って、気持ちも整えて、自分が悔いのないように、一つひとつ積み重ねていきたい」と力強く意気込んだ。

 中村は今季、日本人男子初のW杯優勝とW杯年間王者に輝き五輪代表の座が視界に入ってきたが「まだ代表の座が決まったわけではないので」と油断する様子は見られない。「練習をした選手が勝てると思う。練習は苦痛じゃないので、楽しんで毎日頑張っていきたいです」と根っからのライダーらしい発言でさらなる飛躍を誓った。

 松本は「まずは楽しむことを一番にやりたい」と間もなく始まるシーズンへの抱負を語った。東京五輪については「チケットは申し込んでないですけど、見に行きたいです」と笑顔で話し、報道陣に「みなさんよろしくお願いします(笑い)」と呼び掛け、笑わせた。