JOCが東京五輪の日本選手団「福井烈団長」と「尾縣貢総監督」を発表

2019年11月26日 16時02分

福井烈団長(左)と尾縣貢総監督

 日本オリンピック委員会(JOC)が26日に都内で会見を開き、東京五輪の日本選手団の団長と総監督を発表した。

 団長には、元プロテニス選手で、JOC専務理事の福井烈氏(62)、総監督には、JOC選手強化本部長で、日本陸連専務理事の尾縣貢氏(60)が就任した。

 尾縣氏は「強い責任感をひしひしと感じています。覚悟を持って臨みたいです」と意気込みを述べた。

 JOCは、東京五輪での金メダル獲得数の目標を30個に設定。しかし、直近の世界大会での金メダル獲得数は17個。周囲からは「目標達成が厳しいのでは?」という声も漏れている。それでも、尾縣氏は「銀メダルの数は27個。金メダルまであと少しの種目もあったので、可能性はある」と自信をのぞかせた。

 今後は「自国の利を生かし、自国の不利を取り除きたい」と選手がベストパフォーマンスを出せる環境づくりを整えていくという。

 残された期間は約8か月。目標達成に向け、新リーダーたちの手腕が問われそうだ。