スケート・小平「男メシ」で変身

2013年06月20日 16時00分

 スピードスケートの小平奈緒(27=相沢病院)が、長野・岡谷市内で練習を公開した。

 

 バンクーバー五輪女子団体パシュート(追い抜き)で銀メダルを獲得。ソチ五輪では500メートル、1000メートル、1500メートルの個人種目でもメダル獲得が期待される。だが、昨シーズンは2週連続転倒するなど後半から精彩を欠いた。その原因を「力強さが足りなくなった」とつきとめた小平は、4月から栄養管理士をつけ、食事メニューを野菜中心から“肉食系”に一新。「ひと言で言えば、今年は“男飯”にしました。お茶わんからどんぶりに変更して、毎日山盛りのご飯を食べてます」と笑顔で話した。

 

 効果はすぐに表れ、体重が2~2・5キロアップ。一方、体脂肪率は12%を維持しており、急激な体重増によるマイナスは皆無だ。さらに気になる美貌への影響も「顔にできものができると内臓の心配があるけど、今のところない」(結城匡啓コーチ)というから一安心。シーズン中に体重が減ることを考慮し、あと2キロ前後増やす方針で、結城氏は「重いなって思えるぐらいで開幕に臨みたい」と美女スケーターは“ぽっちゃり系”の仕上げを目指している。