【バドミントン】25歳バースデー・桃田の超絶品「ヘアピン」誕生秘話

2019年09月02日 16時30分

桃田は日本代表のチームメートから誕生ケーキを食べさせてもらった

 東京五輪金メダルに最も近い男と言われるバドミントン男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本)が1日、メンタルの強さを物語るエピソードを明かした。この日、25歳の誕生日を迎えた桃田はファン感謝イベントに出席。先月の世界選手権で2連覇を達成したときの写真入りバースデーケーキを渡されると「すごくうれしい!」と笑みを浮かべた。

 絶対王者の代名詞といえば、相手コートのネット際にストンと落とす「ヘアピン」だ。「小学生の時、ネットの高さにゴムを張って一人でヘアピンの練習をしていました」と超絶品ショットの誕生秘話を打ち明け、さらに世界選手権2連覇達成の舞台裏にも言及。試合後に「前夜は緊張して眠れなかった」と語っていたが、そこには一切の焦りがなかったという。

「僕は試合前だからといって、別に眠くなければ寝ません。そういうのを気にしないで、したいことをするのが自分のスタイルなので」

 アスリートにとって睡眠は重要。試合前日に眠れず焦る選手は多いが、桃田はどこ吹く風だ。この動じない強さが自信からくるのは言うまでもない。