【スケボー日本選手権】白井空良 順調に準決勝進出「自分の滑りができれば大丈夫」

2019年05月10日 20時13分

予選3位通過で笑顔を見せる白井

 2020年東京五輪の追加競技として採用されたスケートボードの日本選手権が10日、新潟・村上スケートパークで開幕した。

 この日はストリート男子・予選が行われ、白井空良(17=ムラサキスポーツ)が70・0点の3位で11日の準決勝に進出。強化選手入りへ順調な滑り出しとなった。「(予選だったので)自分の滑りができれば大丈夫かと。気持ちは楽でした」と笑みを見せた。

 同種目の強化選手は2月に行われた日本オープン(OP)と今大会の成績を合わせて男女それぞれ上位3人が選出される。白井は日本OPですでに条件を満たしている池田大亮(18=ムラサキスポーツ)に続く2位と結果を残しており、切符を手にするチャンスは十分にある。五輪への代表選考レースはもちろん「(強化選手に入れば)海外のツアーに行けると聞いている。そこは自分の夢でもあるので行きたい」と力を込めた。

 先月27日にオープンしたばかりの同パークは五輪種目になっている「ストリート」と「パーク」のコースをいずれも屋内で使用できる国内初の大型施設。白井は「レールが多くて得意ではないが、世界大会で使われるようなコースに似ていて路面も良い。日本の中ではかなりいいパークだと思う」と感想を語った。

 また、予選は根岸空(16=トリックスター)が78・0点で1位、末松蓮(18=ムラサキスポーツ木曽川)が73・0点で2位通過するなど20人が準決勝に駒を進めた。