栃木・田臥勇太が現役続行表明 ファイナル進出逃し「来季に向けたモチベーション」

2019年05月05日 21時12分

田臥勇太

 男子プロバスケットBリーグのチャンピオンシップ(CS)準決勝第2戦(5日、船橋アリーナ)で千葉ジェッツに敗れ、2連敗でファイナル進出を逃した栃木ブレックスの主将・田臥勇太(38)が、来季の現役続行を明言した。

 腰痛に悩まされた今季は10月中旬から3月下旬まで欠場が続き、遠征に同行しないこともあった。この日も8分ほどの出場にとどまったが、試合終了の瞬間はコート上で迎えた。

 年齢的なこともあり去就が注目される中、会見に登場した田臥は「ケガに苦しんだシーズンで、戻ってきたら終わってしまったので、その分も来季に向けたモチベーションになっています」と現役続行を明言した。

 2戦先勝方式のCS(ファイナルは一発勝負)は、1勝1敗になると6日に第3戦が行われる予定だったとあって「明日も試合したいぐらいです。悔しい気持ちは何歳になってもありますから」と穏やかな表情の合間に勝負師の一面をのぞかせた。

 2004年には日本人初のNBA選手としてフェニックス・サンズでプレーした「日本バスケット界の顔」は、まだまだ戦い続ける。