高梨沙羅 苦しいシーズンも前向き「引き出しは増えてきた」

2019年03月26日 17時30分

帰国した高梨

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子で今季の全日程を終えた高梨沙羅(22=クラレ)が26日、羽田空港に帰国した。

 これまで4度の個人総合優勝を経験している高梨が「想像以上に苦しいシーズンだった」と振り返る今季は1勝にとどまり、総合4位でフィニッシュ。技術面、メンタル面の両方で思い悩み、競技人生で最も精神的に追い込まれていたソチ五輪後に次いで「今季は今までで2番目くらいにきつかった」という。

 それでも、悲観しているわけではなく「いろんなことを試しながら引き出しは増えてきたと実感している。今後の糧になるシーズンだったと思う」。あくまで2022年北京五輪を照準に変化を求めていく。