【自転車W杯】女子ケイリンで小林優香が銅メダル獲得

2018年12月03日 14時32分

左から2位・ハインツ、優勝したファンリーセン(中央)、3位・小林優香  (C)2018 JCF

【ドイツ・ベルリン2日発】自転車競技の「2018―2019UCIトラックワールドカップ」の第3戦第3日が行われ、女子ケイリンで小林優香(日本競輪選手会)が銅メダルを獲得した。

 1回戦を1着、準決を3着で勝ち上がると、決勝では巧みに位置を確保して3着で入線。W杯では自身初となるメダルを獲得した。

 優勝したのは日本のガールズケイリンにも参戦しているオランダのファンリーセンで、準優勝は地元ドイツのハインツ。

 小林は7月のガールズケイリンフェスティバル(松戸)の決勝戦で落車し、右肩の脱臼骨折を負ったが、ナショナルチームの医療班の支援もあり早期に練習に復帰。10月に始まった今シーズンに間に合わせると、待望のW杯初となるメダル獲得につなげた。

小林優香のコメント
「メダルを取れたことは素直にうれしいです。昨年1年はすごく悔しい思いをしてきて、(今シーズンの)最初の2戦も悔いの残るレースだったので、ここできっかけをつくれて良かったと思います。またこのメンバー(女子ケイリン決勝)の中でメダルを取れたことはうれしいし、欲を言えば違うメダルが良かったです。今後はマイアミの合宿があるので、もう1段階パワーアップしていきたいと思います。精神的な部分は良かったので、この気持ちをルーティンとして、アジア選手権でもメダルをしっかりと取りにいきたいと思います」