高須克弥院長が宮川&速見コーチの師弟コンビ支援約束

2018年09月26日 16時30分

高須院長

 体操女子の宮川紗江(19)と所属契約を結んだ高須クリニックの高須克弥院長(73)が25日、本紙の取材に速見佑斗コーチ(34)との師弟コンビ早期再結成を願った。

 速見コーチは宮川への暴力で日本体操協会から無期限の登録抹消処分を受けている。高須院長は「すぐコーチを戻して練習を開始させてほしい。ちょうどいい調教師を外されてしまったようなもの。競走馬だったら大変困っている」と主張し、処分が解除され、宮川が希望すれば、速見コーチもサポートすることを約束した。「あの調教師がいいかどうかは知らないけど、今までコンビでやってきて、うまくいっている。『他のコーチがいい』とか誰も言えないでしょう。夫婦、親子が別れるようなもの」と力を込めた。

 一方、塚原千恵子女子強化本部長(71)、塚原光男副会長(70)による宮川へのパワハラ問題は第三者委員会の調査が始まった。高須院長によれば本人には「困ったことがあったら言いに来なさい」と伝えており、今のところトラブルなどはない様子だ。第三者委の弁護士の一人も「進行についてはしかるべき時期まで非公開」と口を閉ざしつつ「着実に調査しています。期間ありきとは考えていない。納得いただける結論を出したい」と語った。