【アジア大会】日本が自転車チームパシュートでアベック銅メダル

2018年08月29日 10時33分

チームパシュートで銅メダルを獲得した男女メンバー

【インドネシア・ジャカルタ28日発】ジャカルタ・アジア大会第11日、自転車トラック競技のチームパシュートで日本は男女ともに銅メダルを獲得した。

 今村駿介(中央大)、一丸尚伍(TEAM BRIDGESTONE Cycling)、近谷涼(同)、橋本英也(同)の男子は、27日の予選では5位に沈んだものの、28日は橋本が沢田桂太郎(日本大)に代わって出場。1回戦で4分04秒222の好タイムを出し、カザフスタンとの3―4位決定戦へと進んだ。3―4位決定戦では、カザフスタンを下して銅メダルを獲得した。

 女子は1回戦を橋本優弥(鹿屋体育大学)、吉川美穂(Live Garden Bicistelle)、梶原悠未(筑波大学)、鈴木奈央(一般社団法人日本競輪選手会静岡支部)のメンバーで挑み、中国に破れたものの、走行タイムにより香港との3―4位決定戦に進出した。3―4位決定戦では鈴木に代わって中村妃智(日本写真判定株式会社)がメンバー入りし、香港に勝利して銅メダル獲得となった。

 橋本英也の話「最低限の結果を出すことができた。今日(28日)は有酸素運動に強い自分がメンバーに入り、確実に銅メダルを狙える作戦で走った。調子はいいので、ディフェンディングチャンピオンとして出走するオムニアムでは優勝を狙いたい。優勝する自信はある」

 梶原悠未の話「金メダルを狙っていたため、銅メダルになってしまったことに悔しさは残っている。予選では隊列が乱れ、反省点が残る走りだった。1回戦で対戦した中国とは、予選のタイムを見ても戦える自信はあった。中国に勝って決勝に進みたかったが、後半にペースが落ちてしまい2秒ほど及ばず、3―4位決定戦に回ることになった。3―4位決定戦では、メダルを確実に獲得することを目標に走った。今回は全員の脚が揃っていない状態だったが、それでもチームとしてメダルを取れるということを証明できたことは良かったと思う。明日(29日)のオムニアムでは絶対に金メダルを取りたい」