体調不良で療養から一転「大丈夫」ドン山根氏まさかの返り咲き計画

2018年08月15日 16時30分

元気な山根氏

 再びトップの座に返り咲く腹づもりなのだろうか?

 体調不良のため、病院で療養していたとみられる日本ボクシング連盟前会長の山根明氏(78)が、14日の正午過ぎに自宅から突然現れ元気な姿を見せた。張り込んでいた報道陣から体調について尋ねられると、山根氏は「大丈夫」とどっしりした口調で答えた。

 山根氏は8日、日本連盟の会長と理事の辞任を表明。だが、関西ボクシング連盟会長と、奈良県ボクシング連盟名誉会長の進退については明らかにせず、現在は続投となっている。

 今週は17日から、和歌山で「第73回国民体育大会近畿ブロック大会」、18日からは大阪で「全日本UJ(アンダージュニア=小中学生)ボクシング王座決定戦」が開催される予定だ。

 両大会へ参加するかどうかについて問われると、眉間にシワを寄せ「ボクシングに関する話はせん!」とピシャリ。それでも再度両大会について聞くと「言わん!」と吐き捨て、28歳年下の妻が運転する車で外出した。

 両大会への出欠の明言を避けた山根氏だが、大会関係者の間では、和歌山の大会に出席するのではないかと言われている。

 大会関係者は「山根氏の現在の側近に、和歌山の大会の出欠を確認すると『予定を変更する理由はない』と言われたらしい。同大会のパンフレットは、山根氏のあいさつ文が掲載されたものが配布される」と明かす。

 過去の暴力団関係者との交際を、認めている山根氏。「少年たちが参加する大会だし、パンフレットを印刷し直してもいいのでは」(同)との声もあるが、時間的に厳しい。手作業で山根氏のページを修正することはできるかもしれない

 また、別の大会関係者は「8日の辞任会見が終わった直後、今週行われる大会の会場の打ち合わせに来ていた。結局は関西連盟の会長を続け、ほとぼりが冷めたころに日本連盟の会長に戻るつもりだろう」と話している。