eスポーツ五輪競技採用も間近? 世界には億単位ギャラ稼ぐプロも

2018年08月10日 16時30分

アジア大会へ意気込みを語る日本代表選手

 第18回アジア競技大会(18日~インドネシア・ジャカルタ)に出場するeスポーツ日本代表選手の壮行会が9日、都内で行われた。

 eスポーツとは「ウイニングイレブン」「ハースストーン」などに代表される家庭用の対戦ゲームを競技化したもの。アジア大会では今回公開種目として行われる(2022年の次回大会から正式種目)。この日は東アジア予選を勝ち抜いた3人(「ウイニングイレブン2018」2人、「ハースストーン」1人)が出場する。「ウイニングイレブン2018」の代表・相原翼(18)は「一番いい色のメダルを取りたい」と意気込んだ。

 eスポーツは新しいジャンルの競技だが、世界では大変な盛り上がりを見せており、年間億単位のギャラを稼ぐプロも登場している。将来的には五輪競技になる可能性も強く、JeSU(日本eスポーツ連合)副会長の浜村弘一氏は「五輪競技になるのはいつかは断言できませんが、すでにIOC(国際オリンピック委員会)ではどのゲームを五輪で採用するかを論議しています」というから近い将来五輪正式種目になる可能性は高い。

 また、国内でもeスポーツの競技会が目白押し。「ウイニングイレブン」ではサウジアラビアとの国際大会が予定されている。また「実況パワフルプロ野球」ではNPB(日本野球機構)と共同で「eBASEBALL」の開催を決定。今秋にはプロのパワプロプレーヤーも登場する。もしアナタのお子さんが天才的なゲーマーなら、将来プロのeスポーツ選手を目指すのもいいかもしれない。