山根会長の謎のVサインに妻とみられる女性が“口チャック”

2018年08月09日 16時30分

山根氏(左)は女性リポーターに謎のVサイン

 不正やパワハラ問題を告発されていた日本ボクシング連盟の山根明会長(78)が8日、辞任した。大阪市内で会見を開いた山根会長は「私は本日をもって辞任をいたします」と表明した。

 前日の理事会で進退を一任された後、自宅に戻り28歳年下の妻に相談。「会長を死ぬまで面倒見ていくから楽になってください」と言われ、決断に至ったと話した。最後に「東京五輪には出られなくても、次があります」と余計なひと言を加え、約3分で会見を終えた。

 その後、迎えの車に乗り込み会見場を脱出した山根会長は、エディオンアリーナ大阪に到着。報道陣から「何で逃げるんですか?」「男・山根が答えるんじゃなかったんですか?」と質問されるも、無言で再び車に乗り込んだ。車が動きだすとなぜか窓を少しだけ開け、もの言いたげな様子も見せたものの、無言のまま自宅に向かった。

 途中で妻とみられる女性と合流し、仲良く戻った自宅前でも多くの報道陣に囲まれ、もみくちゃにされた山根会長は指を2本立てるピースのようなしぐさも見せたが、質問には相変わらずだんまり。それでも、何か話したそうな山根会長。ここまでいら立つ表情を浮かべながらも無言だったこの女性がついに実力行使。山根会長の首を羽交い締めする形から口チャック。そのまま、会長と自宅に入った。

 約1時間後に再び自宅を出た2人。愛車・センチュリーの運転席に座ったこの女性は、取り囲む報道陣にクラクションを連発。近くの飲食店へと向かったが、ここでも報道数社がタクシーで追跡した。

 約3時間後、自宅付近にセンチュリーが帰還するも、現状把握が目的だったのか素通りした。

 午後11時10分、山根会長が戻ってきた。報道陣からの「理事を辞めたんですか」との問いに指でOKサイン。他の問いかけには無言で自宅に入った。