日大 内田前監督の常務理事辞任と第三者委設置をスポーツ庁に報告

2018年06月01日 23時01分

 アメリカンフットボール部の悪質な反則問題で日大は1日、内田正人前監督(62)が5月30日付けで常務理事を辞任したと発表した。1日午後から理事会を開き了承、決定した。今回の問題で学内外に多大な迷惑をかけたことを理由としている。また、日大は弁護士7人で構成する第三者委員会の設立を発表。調査結果報告は7月下旬を予定している。

 理事会後には、大塚吉兵衛学長(73)らが文部科学省、スポーツ庁関係者を訪問し約1時間半にわたり面会。内田氏の常務理事辞任と、第三者委員会設置について報告した。田中英寿理事長(71)はこの日も公の場に姿を現さなかった。理事会で田中理事長は「一連の対応が法人として遅くなったことについて、もう少し迅速に対応するべきだったという面をおわび申し上げる」と謝罪したが、誰に対するという具体的な言葉はなかったという。