【悪質タックル】アメフット部父母会の会長「息子や部員からは『指示があった』と聞いています」

2018年05月24日 23時40分

会見を行った日大アメリカンフットボール部の父母会

 日大と関西学院大の定期戦で日大の選手が悪質タックルを行った問題で、日大アメリカンフットボール部の父母会「櫻親会」が24日、緊急の会合を開き、その後、記者会見した。

 会見には会長と副会長が「匿名、顔出しなし」の条件で出席。まず、被害選手と家族、関学大に対し「心よりお詫び申し上げたい」と頭を下げた。

 そして「父母として、宮川(泰介)選手を守ってあげられなかったことを大変申し訳なく思っている。全員で一致している意見」と加害選手である宮川選手の胸中を思いやった。

 また、会長は内田正人前監督(62)の会見について「憤りを覚えましたとしか言いようがない。個人的には宮川選手の発言が正しいと思う」と断言。指示の有無についても息子や部員からの話として「聞いた範囲では、指示があったと聞いています」と話した。

 さらに「今日、選手の代表の方から私に連絡がありまして『選手としても一致団結していきたい』『声明を上げていきたい』と言っている。それを支援していきたい」と選手との“共闘”も報告。

 今後は父母会として代理人を立てて学校側に必要な申し入れを行うことを明かした。

 会合には111人の父兄が参加した。