読モになりたい40代「整形妻」の告白

2012年09月08日 12時00分

「メダルのご褒美にアゴを削りたい」と口にしたアーチェリー選手ではないが、今の女性はいとも簡単に整形をする。若い子だけじゃない。美魔女&熟女ブームが影響してか、中年の人妻だって“いじりまくり”。しかも、夫には内緒の場合が多いとか。この夏、ひそかにミッションを遂行した奥様たちの告白を集めてみた。コンプレックスが解消され、性格が明るくなるなどの好影響もあるというが、皆さん、どう思われます?

【読モを目指す47歳パート妻の場合】

 容姿(身長170センチでスリム)にはそれなりに自信を持っていたので、3年前、雑誌の読者モデルに応募してみようと、知り合いに写真を撮ってもらったのですが、がくぜんとしました。写っていたのは疲れ果て、枯れてしまったオバチャン。その日から、美容整形外科のサイトをくまなくチェックするようになったんです。

 まずは、家計からひねりだせる最大限のお金を使い、家族に内緒で3万円のボトックス注射(注1)を試してみることに。1回だけなのに、目じりのシワが消えて驚きました。欲が出て、パートを始めて自分のお金を確保し、次は10万円のヒアルロン酸(注2)を注入。ただ、改善された目のくぼみは徐々に元に戻ってしまうので、さらに5回で15万円のレーザーで顔全体のハリを確保しました。

 術後、顔に少し赤みが出て、子供には「どうしたの?」と聞かれたけど、夫は無関心。プチ整形では限界があるのかしら。でも、本格的な手術に向かう自信やお金はまだないし…。そこでとりあえずはヒアルロン酸に加え、プラス20万円で吸収糸(注3)を入れて、肌を持ち上げてたるみをなくし、小顔になるリフトアップをしてみました。

 ここまですると、夫は「なんか変わったな?」という感じで私の顔を見ますが何も言わない。「パートを始めてイキイキとしている」くらいにしか思っていないみたい。悔しいやら情けないやら。こうなったらいくところまでいってみよう…。迎えた今年の夏休み。帰省するとウソをついて子供を実家に預け、自分はホテルを予約。顔の一部を切開して皮膚をつりあげる手術を決行しました。今の顔は若いころの自分の顔。それでも夫は気付かない。私は写真を撮り直し、再び読モに挑戦する予定です。鈍感夫は放っておいて美魔女ライフを楽しみます!

注1=シワの原因となる筋肉の動きを抑制する成分を注射する。メスを使わずお手軽で効果はいずれ消える。

注2=皮膚内部に存在する保湿・弾力成分。注射すると肌が下から持ち上げられ、シワ、たるみ、くぼみ等にピンポイントで効く。自然に体内に吸収される。

注3=外科手術などで使われる、溶けて体内に吸収される極細の糸。切らないで済むので顔に傷が残らない。

 

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