自家用車よりレンタカーが経済的

2014年02月28日 21時02分

【知っておきたい雪対策(3):クルマに乗る場合】スリップ事故や雪に埋まっての立ち往生といったリスクを考えると、雪の日にはなるべくならクルマには乗らないのが一番だ。とはいえ、どうしても変更できない予定が入っているなど、クルマを使わざるを得ない事情もある。

 雪国などの降雪地域ならばスタッドレスタイヤの装着やチェーンの用意は常識だが、東京をはじめとしてせいぜい年に数回しか雪が降らない所では、使用頻度の低さからそれらの準備をしていない人もいるのではないだろうか。そんなときに1つの選択肢となるのが、レンタカーの利用だ。

 地域や車種によって料金や利用条件などは異なるが、今回は東京でコンパクトクラスのクルマを借りるというケースを想定してみよう。オリックスレンタカーの例を挙げると、インターネットからの予約時にスタッドレスの車種を選択できる。料金的には通常タイヤの同じ車種と比べて1500円高い程度だ。

 また予約状況によってスタッドレス車種の在庫がない場合には、店頭にチェーンを用意しているという(全台数分あるわけではないので、店頭で確認が必要。装着も自己責任で行う)。これも東京でコンパクトクラスのクルマを借りる場合だと、日数にかかわらずワンレンタルでプラス3150円。

 雪道を走行しなければならない事情が1~2日のことであるならば、自家用車は使わずにスタッドレスタイヤ装着のレンタカーを借りるほうが考えようによっては経済的かもしれない。