【長谷川豊アナ連載5】木佐さんのデスク見て仰天 青カビ生えたパン放置する超人気アナって…

2013年09月29日 08時00分

強烈な印象を残した木佐アナの“カビパン事件”

長谷川豊アナ連載「すべてお話ししますがなにか?」

【元フジテレビアナ・長谷川豊「すべてお話ししますがなにか?」(連載5)】

 

 忘れられないのが“カビパン事件”です。

 

 1999年6月。新人研修が終わると、いよいよフジテレビ・アナウンス室へ配属。もうとにかく驚きの連続です。周りは、み~んな知っている人。前を見れば小島奈津子アナウンサー(45)、横を見れば木佐彩子アナ(42)。テレビでの活躍を目の当たりにしている人たちばかりです。

 

 夜勤が多いフジの新人男性アナ。局内で夜、ひたすら留守番し、電話を受け取ったりして朝5時まで待機します。そんな生活を週3~4日。体力的にきつかったですね。

 

 6月末。超人気アナの木佐さんが「すぽると!」の前身番組「プロ野球ニュース」を担当している時でした。急に声をかけられたんです。「長谷川クン、おなかすいてない?」。これはあり得ないシチュエーション。あの木佐さんが食事に誘ってきた! すいていなくても「すいてます!」と言って、局2階の社員食堂に行きました。

 

 興奮しすぎてもう何を食べたか覚えていません。木佐さんはラーメンをもりもり食べていました。つい数か月前まで、僕は大学生。目の前では、超人気アナがラーメンをすすっている。入社して一番のカルチャーショックでした。信じられない場所に来たな、と。気づいたら、僕もテレビに出ているし…。

 

 後日、「やっぱ木佐さんは華があるなあ~」なんて思って、アナウンス室の木佐さんのデスクを見たら、仰天! ぬわぁぁぁんと! 賞味期限が半年過ぎているパンが放置されていたんです!「大丈夫か、この人は…」

 

 僕は高校時代に寮生活でしたから、掃除はしつけられていました。木佐さんは、ものすごくきちょうめんなところと、ハンパなく放っておくところを持ち合わせている人だったんです。「私は典型的なB型だから~」なんて言っていました。最終的には青カビまで生えていました…。