スピリチュアルタレント・CHIE 自粛中は「自分と向き合う期間に」

2020年05月04日 11時00分

CHIE

 外出自粛に、人との接触8割減、日に日に寂しくなる懐事情…。新型コロナウイルスの感染拡大のせいで、せっかくのGWが台なしかもしれない。頼みの政治は混乱しているし、ワクチン完成は当分先になりそう。え~い、こうなったら人知を超えた占いの力で何とかならないの!? スピリチュアルタレント・CHIEには今をどう過ごすべきかを語ってもらったゾ。

 新型コロナウイルスの感染がなかなか収まりません。おそらく後世に残る歴史的パンデミックであり、私たちはそれに立ち会ったわけです。これは時代の転換期だと思います。全ての人に“コロナ後”の「新しい生き方」について考える機会が与えられたのです。この難しい局面をどう乗り越えるか。ピンチは自分を変えるチャンスにもなります。

 自粛要請が出て、働き方が変わった人も多いと思います。「テレワーク」という言葉が一気に広まり、今までわざわざ足を運んでいたものも家でできるじゃないか、と気づいた方もいらっしゃるでしょう。

 占い的に見てみると、星座では4月20日から「牡牛座」に入りました。3月はひとつ前の「牡羊座」の時期でした。牡羊座は12星座の最初の星座であり、「私とは何か」を見つめていく時期。外出が減ったことで、自分が無理していたことに気づいたり、自分の体の安全や、できることなどを皆さん考えられたと思います。

 そして牡牛座は「五感の星座」と言われています。「自分が何を持っているか」を考える時期です。自分の人生で何を手にしたいかを考えるようになります。自分の価値観が変わる時期でもあります。

 大変な時こそ、その人の本性が表れると言います。自分の本質が分かることで、自分に大切な人も分かりやすくなったと思います。

 今は本当に「自分と向き合う期間」なのです。人と会わない、会えないから、自分と向き合えます。「一人になるのは内観するチャンス」です。自分の目的が明確になって、いろんな人や運を引き寄せるのです。

 私たちそれぞれが「自分」という軸を取り戻すことにより、コロナ後の人類は確実に良い進化を遂げると確信しています。空いた時間を活用して勉強し、力をつけている人もいます。ピンチに陥る人とピンチをチャンスに変える人。人類の二極化が進みます。

 そもそも2020年という年は「努力」「堅実」「備える」がテーマの年でした。テーマの通り、自分が大切なもの、自分に必要な努力がくっきりと見えてきたと思います。今は「自分を進化させる期間」と捉えて過ごしてみてください。

★プロフィル=チエ 1991年12月20日生まれ。群馬県出身。スピリチュアルタレント。14歳の時に自転車事故に遭って記憶障害になり、それを機に直感能力が開花。本紙で「CHIEのハッピーチャージ!」を連載中。著書に「この世界の私をそこから見たら」(講談社)など。オフィシャルブログ「スピリチュアル観察日記」。