女性スキャンダル連発の初鹿議員に処分 それでも有権者が見放さないワケ

2017年11月04日 17時00分

「週刊文春」で女性に対する強制わいせつ疑惑が報じられた立憲民主党の初鹿明博衆院議員(48)に対し、党側は6か月の役職停止処分だけで、収束させたい構えだ。

 初鹿氏は強制わいせつ疑惑を否定。処分の理由について、福山哲郎幹事長(55)は「報道されることで国民の不信感を招いた。当該女性に不快な思いをさせ、迷惑をかけた」と説明した。

 初鹿氏といえば、昨年末にも週刊新潮で20代女性をラブホに強引に連れ込もうとしたスキャンダルが報じられ、当時代表だった蓮舫氏(49)に叱責され、厳重注意処分となった。今回の衆院選では東京16区では「巫女さんのくせになんだと思った」などの暴言で知られる自民党の大西英男氏(71)に敗れたものの、得票数が多く比例で復活当選した。

 カラス(男性版ウグイス嬢)や選挙コンサルタントを務める選挙絶対当選研究所は初鹿氏の選挙の強さをこう分析する。

「昨年末のスキャンダル報道の際にもフェイスブック、オフィシャルサイトで有権者への謝罪が分かりやすかった。有権者の前では、安物スーツに安い腕時計で庶民派。地元では娘とツーショットのポスターで親子の優しさのイメージを有権者に数年前から刷り込んだりしていました」

 一方、女性の前では別の顔も。

「女性を口説く時は、個室料亭などを偽名で予約し、ロレックスの派手な腕時計のブランド物を身に着けるという具合。勉強会に参加した女性を個別に誘って、プレゼントしたり、好きなアーティストのライブに誘ったりサービス旺盛です。地元の歓楽街にも定期的に遊びに行き、地元に貢献していました」(同)

 今回も週刊誌報道後、フェイスブックで「報道がなされることも含め、私自身の脇の甘さが招いた面がある(中略)支援者の皆様、そして家族にもお詫びしたい」と即座に書き込んだ。

 行き過ぎた“サービス”ゆえ、スキャンダルが出てしまうようだが、基本的には好かれキャラのようだ。

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