自民熟女バトル「色気」か「男前」

2013年01月11日 16時00分

 自民党が熟女バトルに揺れている。6日の「新報道2001」(フジテレビ系)で野田聖子総務会長(52)と高市早苗政調会長(51)が、女性の社会進出をめぐって意見の食い違いをみせたのは周知の通り。数値目標が必要とする野田氏に対し、高市氏は慎重な立場。永田町関係者は「執行部の目玉として起用された2人ですが、同じ女性でも正反対なんです」と指摘する。

 自民党は衆院選で「2020年までに指導的地位に女性が占める割合を30%以上にする」と公約していた。実現に向けて協力し合わなければならない2人が、なぜかバトルし始めたのだ。

 高市氏は「機会が平等にある状況を作るのが理想だ。法的な拘束力でやると人事に無理が出る。逆差別になるかもしれない」と、数値目標に慎重な考えを示した。

 一方、野田氏は「少し意見が違います。強制的にやらないと女性の活躍する場が増えない。高市さんとはもめるかもしれない」と今後、衝突すると予告した。女性の社会進出には両者とも前向きだが、機会の平等を求める高市氏と、結果の平等を求める野田氏の対立は明白だ。

 永田町関係者は「同期当選で同学年です。ところが親しいという話は聞いたことがありません。安倍執行部では女性議員からの登用という目玉なのですが…」と話す。

 実はこの2人“親しくない”どころではなかった。生きざまも正反対だから溝は埋まるどころか、ますます深まりそう。

 ある出版関係者の男性は「高市氏にインタビューしたとき、なぜか距離が近かったんです。スカートでヒザも当たるぐらいで、ちょっとずつ近くなってくる感じ。女性をアピールしているようでドキドキしました」と明かす。

 逆に野田氏は「何を頼んでも『任せときな!』という姉御肌です」(自民党関係者)と“男前”として有名だ。

 どうやらこの熟女バトルは一過性のものではないようだ。今後もこの2人から目が離せない。