自民現役国会議員の逮捕情報に続き衝撃!野党有力議員にも薬物疑惑

2017年03月30日 07時00分

国会議事堂

 永田町に激震が走っている。自民党所属の現役国会議員Xが違法薬物案件で6月の会期終了後にも逮捕かと一部で報じられたが、野党も対岸の火事ではない。ある野党有力者の男性議員Yに大麻吸引疑惑が浮上していることが28日、本紙の取材で判明。暴力団関係者にそのネタを握られ、脅されているというのだ。仮に逮捕されれば森友学園問題を超える大スキャンダルに発展する可能性も。近年、著名人では清原和博氏(49)やASKA(59)、元俳優の高知東生氏(52)など薬物事件が相次いだが、政界にも薬物汚染が蔓延しているのか――。

「挙動不審で目つきもおかしい。議員の間でも『あいつはヤバイ…』という話になっていて、誰も近付こうとしません」

 そう明かすのは政界関係者だ。Xは関西出身で決して大物ではないが、何度かメディアを騒がせたことはある。

 薬物疑惑が浮上したきっかけは、都内在住の愛人の女が薬物事件で先週逮捕されたこと。関係者の証言。

「Xは都内と関西方面にそれぞれ愛人がいて、今回逮捕されたのは“六本木の女”の方。当局の取り調べに女がXの名前を出したと言われている」

 捜査を進めていたのは、通称「マトリ」と呼ばれる厚労省麻薬取締部。少なくとも2年前から内偵を進めており、今回Xにつながる最重要人物として“六本木の女”を逮捕したとみられる。

「ここ数年、清原和博氏やASKA、高知東生氏など著名人の薬物事件が相次いだが、そうした一連の薬物事件の捜査過程でXの名前も浮上したそうだ」(同)

 安倍晋三首相(62)をはじめとした政府与党は森友学園問題で野党の厳しい追及を受けているが、仮にXが逮捕となれば、さらなる窮地に立たされることは確実。事情を知る関係者によると「官邸もXの薬物疑惑は把握しており、すでに事情聴取を終えている。Xは『やっていない』と完全否定したそうだが、周囲の情報からシロとは言えず、官邸はその処遇に頭を悩ませている」という。

 こうした事態に小躍りしているのが野党だ。森友学園問題に続く特大スキャンダルで一気に攻勢をかけようと企てているが…。そう簡単にいかないのが永田町の常だ。

「野党にとっても対岸の火事ではありません。おなじみのブーメランが炸裂するかもしれません」

 そう語るのは別の政界関係者。実は野党有力者の議員Yにも“大麻吸引疑惑”が浮上しているというから驚きだ。

「簡単に言ってしまえば、ハニートラップにYがまんまと引っ掛かったんです。ある酒席で女性をあてがわれ、大麻吸引の場に同席してしまったとか。Yは『女に(毒を)盛られた!』と大騒ぎしていますが、もとをただせば自分でまいた種ですからね」(同)

 YもXと同じ関西出身というのは何の因果か…。別の関係者が続ける。

「不幸にもそのネタを暴力団関係者に握られ、Yはいまも脅されていると聞いている。同時に警察も状況を把握しており、お上とヤクザの双方からプレッシャーをかけられているそうだ」

 理由はどうあれ、永田町で立て続けに2つの薬物疑惑がささやかれるのは異常事態だ。憲政史上初と言ってもいい。Yの大麻吸引が事実としても、それだけでは犯罪にならないが、政治生命を失う可能性は高い。党も傷つくのは避けられない。芸能界のみならず、政界にも薬物汚染が蔓延しているのか?

「国政ではないが、昨年2月には当時現職だった神奈川県葉山町の町議会議員・細川慎一氏が覚醒剤所持容疑で現行犯逮捕されている。コメンテーターとして活躍中のアノ人も過去に違法薬物でマークされていた。国を動かしている政治家ではありえないが、無名でキャリアも浅い議員の中には本業そっちのけで、夜遊びに精を出している者が多い。夜の街で名が売れれば、危ない連中が近付いてくるのは自明の理。そうした連中は『バカな政治家をハメるなんて朝飯前』と豪語している」とは前出の政界関係者。

 一体この国はどうなってしまうのか?