風俗ファンが未来・嘉田氏にエール

2012年12月14日 16時10分

 いよいよ終盤を迎える衆院選だが、政治家は誰一人として大事なことを語らない。それはどの党が風俗に寛容か、だ。世知辛い毎日の中で、風俗こそ癒やしと考える読者も多いだろう。そんな状況で「日本未来の党の嘉田由紀子氏には頑張ってほしい」と話すのは風俗情報誌「俺の旅」(ミリオン出版)の生駒明編集長だ。女性だけに風俗には厳しそうなイメージがあるのにどうしてか。

「嘉田氏の地元滋賀県には雄琴というソープ街があります。この不景気のなかでも、ほかのソープ街と比べて気を吐いている方です。京都から有名ヘルスグループが進出してくるなど、泡姫の若返りが進み、“テクニックの雄琴”から“ビジュアルの雄琴”に変わりつつあります」(生駒氏)
 雄琴にソープ街ができたのは昭和40年代。

「日本が車社会になっていくころに、『花影』が第1号店として開店し根付いたといいます。琵琶湖の竜宮城ともいわれ、その時代のお客さんが今でも車で来ます。石川の加賀温泉郷と関西との真ん中にあり穴場でした。今では岐阜の金津園より活気があるのではないでしょうか」(同)

 2006年、県知事に就任した嘉田氏はソープ街についてあまり言及していない。雄琴は温泉地としての顔も持っており、近年は女性客も来られるようにと雄琴は変わりつつある。しかし、就任当初こそ「女性だから潰そうとするのではないか」とささやかれたが、今なおソープ街は残っている。
「温泉街からみてソープ街は隔離されており、政治からは無視されているようなものです。でも、地元にお金を落とすからむげにもできない。ソープ街がなくなったら、人の出入りも減りますから。民主党も自民党も風俗に厳しそうだし、日本維新の会は石原慎太郎氏がいるからどうなるか分からない」(同)。何もしないのがいいというわけだ。

 いずれにせよ、どこが勝っても変な規制だけはしてほしくないものだ。