美人すぎて…ポスター盗難危機

2012年12月07日 10時46分

 美人はつらいよ!? 衆院選(16日投開票)に東京21区から出馬した日本維新の会の佐々木りえ氏(30)が、ポスター盗難の危機に見舞われている。

 落下傘ながらも有権者の反応はまずまず。グラビアアイドルだっただけに、有権者からは「かわいい!」と声が漏れるほどルックスは目を引くが、もろ刃の剣でもある。

 第一声はJR立川駅前。「橋下ベイビーズと呼ばれています。今年30の三十路です。ベイビーズでもガールズでも日本を変えたい気持ちは誰にも負けません」と訴えると、中高年世代が立ち止まる。選対幹部は「とにかく名前を知ってもらうことが大事。組織がないので人の集まるところへ行って空中戦(街頭演説)でやるしかない。1日1万人ぐらいに『佐々木ナントカ』程度でいいから活動していることを分かってもらえれば、いい結果につながると思う」と話す。

 同区では民主党の長島昭久防衛副大臣(50)が地盤を築いている。自民党の小田原潔氏(48)、共産党の吉岡正史氏(38)は安定した組織力を持つ。一方、佐々木氏には友人関係で集まったスタッフばかり。街頭演説などが主力となる。

 気になるのはポスターだ。指定された掲示板にすべて貼れるかどうかで、結果に影響が出るほど重要。過去には美女候補のポスターが盗難被害に遭ったこともあった。

 選対スタッフは「事務所に『ポスター下さい』と来る人はいました。でも、できたのがギリギリなのでお渡しできませんでしたが…」と関心は持たれているようだ。
 初日が終わって佐々木氏は「時々『グラビアアイドルが政治なんてやんじゃない』なんて声も聞くけど、『テレビで見たよ』と言われるとパワーもらえます。ポスターはまだありますね。車に予備を積んで走ってます。いつでも直せるように。500枚くらいは取られても大丈夫です(笑い)」と対策済み。

 最終日に何枚残っているか。