2回で計16日間の夏休み…安倍首相はなぜそんなに休むのか

2016年08月21日 09時30分

 いくらなんでも休み過ぎ!? 安倍晋三首相(61)の計16日間に及ぶ夏休みが19日に終わった。安倍首相は参院選が終わった7月に夏休みを取っていたはずなのに、8月になって再び夏休みに突入。一般のサラリーマンで2度も長期休暇を取れるなんてありえない。一体、どうしたというのか。

 

 安倍首相が1回目の夏休みを取ったのは7月18日のこと。前日17日の夕方には別荘のある山梨県に入っている。24日に東京の自宅に帰るまでの7日間で4回のゴルフを堪能し、焼き肉などグルメに舌鼓を打った。

 

 永田町関係者は「参院選で連日応援に地方を回っていたのでゆっくり休んだのでしょう。といっても内閣改造や党役員の人事で頭がいっぱいだったはず。また、誰が勝つか読みにくい都知事選から距離を置きたかったのでは」と指摘した。

 

 都知事選で自民党推薦候補が惨敗した後、内閣改造へ。それが終わると9日に長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に出席するため長崎へ。帰京し自宅に寄った後に山梨の別荘に向かった。10、11日と連続してゴルフを楽しみ、12日から地元の山口へ里帰り。14日に帰京して15日に全国戦没者追悼式に出席。そしてまた山梨へ。

 

 16日から18日までゴルフざんまいでバーベキューも楽しんだ。19日に帰京し、日本時間22日のリオ五輪閉会式に出席する予定だ。

 

 1回目はともかく2回目の夏休みの理由は何なのか。

 

 政府関係者は「これから外交日程が続くので、英気を養うというのが1つ。もう1つは、やはり体調不安があるのでしょう。国会が始まれば連日のように、委員会審議にくぎ付けにされることもある。あれは結構な負担になっている」と話したが、これだけ長い夏休みが取れるなんて、なんともうらやましい限りだ。