三原じゅん子議員 苦しみの末の鞍替え公認

2016年01月21日 07時30分

三原じゅん子参院議員

 自民党は19日、今夏の参院選で改選を迎える比例代表選出の三原じゅん子参院議員(51)を神奈川選挙区(改選4)に鞍替えさせ、公認候補と決めた。

 三原氏は2010年の参院比例代表に自民党から出馬して、16万8000票を獲得して初当選。女優出身という抜群の知名度を生かし活動を続け、同党女性局長を務めた。

 そして昨年、三原氏は比例代表から神奈川選挙区への鞍替えを表明。ところが党本部はすぐに認めなかった。

「前回選挙から神奈川選挙区の改選数が3→4に増えたことを受け、2人を公認する方針だったのですが、神奈川県連が慎重な姿勢を崩さなかったのです。そのため、三原さんの正式な公認が見送られ続けるという異例の事態が続いたのです」(自民党関係者)

 三原氏は公務の合間を縫って神奈川選挙区に入り必死に支持を訴え続けたが、公認を得られず苦しい日々を送った。

 晴れて公認候補された三原氏。自身のブログで「これからも神奈川のために力を尽くして参ります」と決意を伝えた。