れいわ・山本太郎代表 維新を “上げ下げ” 大阪では「メディアへの恫喝が効いているのだろう」

2022年01月14日 19時15分

がっちり握手する山本太郎氏(左)と八幡愛氏(東スポWeb)
がっちり握手する山本太郎氏(左)と八幡愛氏(東スポWeb)

 れいわ新選組の山本太郎代表(47)が14日、夏に行われる参院選大阪選挙区(改選数4)に公認候補として擁立した八幡愛氏(34)とともに大阪市内で会見した。

 同選挙区では日本維新の会と自民党、公明党で議席を占めており、野党は出番のない状態となっている。

 山本氏は大阪の現状について「自民党が頼りなく維新が帝国を築いている。多くのメディアが加担しているが、メディアへの恫喝が効いているのだろう」と指摘。その真意について「市長や知事の会見で、あるメディアを徹底的につるし上げる。自分たちに不都合なことを書かれる場合には、そのメディアへの攻撃を繰り返しているのを目にしてきた。徹底的につるし上げる行為でツッコみづらくするのは、私は恫喝だといえるのではないかと思う」と語った。

 さらに、維新のメディア戦略について「デルタ株における失敗ナンバーワンは大阪。死者が一番多く、10万円の給付金を配るのも休業協力金も遅い。完全に行政として失敗してるのに、コロナ対策となるとなぜか出てくる。失敗例を作り上げた自治体の長が、まるで成功したかのようにメディア露出する。メディア露出は大きな力を持っている」と痛烈に皮肉ったかと思うと、「一方で、しっかりした普段からの活動も積み重ねている。この両輪だろう」と維新の地力を評価。「彼らの拡大の要因の1つは、しっかりと歩いて広げたところ。そこは見習うべきで、上回る活動をするしかない」と気を引き締めた。

関連タグ: