維新の会・馬場共同代表が国民民主・玉木雄一郎代表に「非常に近しい関係」

2022年01月12日 22時41分

会見する馬場伸幸共同代表(東スポWeb)
会見する馬場伸幸共同代表(東スポWeb)

 日本維新の会の馬場伸幸共同代表(56)は12日、国会内で今年初めての記者会見を行った。

 馬場氏は今年7月に予定されている参議院選挙で東京、神奈川、京都、大阪、兵庫の5都府県について早急に候補者を決めたい意向を示した。

「大阪と兵庫は現職議員が立候補する意向を示しています。東京、神奈川、京都はいま鋭意、交渉、協議しています。5都府県以外の複数区の選挙区は、候補者を立てるという前提で所属議員全員に対して、その地域で候補者を発掘するというお願いをしています」

 馬場氏はNHKの番組(9日)で、政府が検討する敵基地攻撃能力の保有に関し「抑止力として反撃する能力を持っていることは絶対に必要だ」と話し、前向きな姿勢を示した。国民民主党の玉木雄一郎代表(54)も「相手領域内での迎撃、抑止能力は必要だ」と同調した。

 来週からスタートする通常国会で玉木氏の国民民主党とはどういう関係性を築いていきたい考えなのか。

 馬場氏は「国民民主党の政策に対する理念、そういうものはわが党と非常に近しい部分が多々あります。従って通常国会ではお互い相互理解が得られる法案、政策については共同してこれを前に進めて行く、また国会に提案していくという方針で変わらずやっていきたい」と語った。

 維新はマスコミ各社の世論調査で政党支持率で立憲民主党(泉健太代表)を上回る結果を出している。

「他党(立民)のことは分かりませんが、わが党に対する支持というのは、期待票、期待されている皆さま方の支持だと思うんです。自民党は実績に対して評価だと、政府与党ですから当然だと思いますが、わが党については『期待しているよ』という数字だと思います。期待に応える国会活動を地道にブレずにしつこくやっていくことしかないですね」と馬場氏は話し、気を引き締めた。

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