「元気にする会」結成会見 松田代表に突っ込まれたホリエモン

2015年01月21日 16時10分

結成会見で気勢をあげる(左)から山田太郎氏、松田公太代表、井上義行氏

 昨年11月にお家騒動で解党した「みんなの党」に所属していた松田公太参院議員(46)を中心に結成した新党「日本を元気にする会」が20日、都内で会見した。

 同会は基本政策として国民投票による直接民主主義型政治への転換や、徹底した規制緩和と既得権益排除の実現、小さく効率的な政府を目指して国の役割を民間と地方に移譲することなどを打ち出した。

 松田代表は「一部の利権を優先した政治にならないよう、インターネットなどを通じて国民と議論し、その意見を反映して法案への対応などにつなげていく。直接民主型の政治を実現していきたい」と意気込みを語った。

 綱領では自由経済、小さな政府、機会の平等、セーフティーネットの確立、平和のための主導的外交などの政策理念を基本とし、「従来の政治が先送りしてきた課題の解決に取り組み、自立自尊の精神で日本の元気を取り戻す」としている。

 次世代の党を離党して同会に参加、注目されているアントニオ猪木参院議員(71)は、英国・ロンドン外遊を理由に欠席した。

「猪木さんは大切なミーティングがあり、ロンドンに行っています。女性や子供の権利を訴えてノーベル平和賞を受賞したパキスタンのマララ・ユスフザイさんに会っている。日本の国会議員として彼女に会うのは初めてのことです」と松田氏は明かす。

 また、新党結成を記念して開かれたトークセッションには“ホリエモン”こと堀江貴文元ライブドア社長(42)が出演して盛り上がった。堀江氏といえば、2005年の総選挙で広島6区から出馬して落選。松田氏は自身が来年に改選を迎える参議院選挙に、堀江氏が同じ東京選挙区から出馬するのではないかと警戒している。堀江氏は「絶対に出ない!」と否定したが、松田氏が「選挙に出馬したときも、自民党に出ないと言いながら出たじゃないですか」と突っ込む場面もあった。