民主党代表選のカギ握るイケメン政治家

2015年01月14日 16時00分

注目が集まる“イケメン政治家”の玉木氏

 民主党の「新しい顔」を決める代表選挙の舞台裏で、当選3回の“イケメン政治家”に注目が集まっている。


 代表選には岡田克也代表代行(61)、細野豪志元幹事長(43)、長妻昭元厚労相(54)の3人が立候補し、18日の投開票で決定する。


 今回の代表選は、党所属の国会議員、国政選挙の公認候補予定者、地方議員、党員、それにサポーターと呼ばれる会費を支払って投票権を得た18歳以上の人が参加して行われる。


「国会議員票より、全投票ポイントの3分の2を占める党員、サポーターや地方議員の票の方が多い。ここで圧勝した候補者が新しい代表です」(民主党関係者)


 だが、3氏とも新鮮味に欠けて、野党第1党の代表を決める選挙にしては盛り上がりは乏しい。


 そんな代表選の鍵を握るとされるのが、同党内で“イケメンで弁も立つ”と評判の財務省から政界に転身した玉木雄一郎政調副会長(45)だ。


「玉木氏は去年の解散前に非自民勢力の結集を目指して奔走した。その結果、超党派の中堅や若手約50人を集めてみんな驚きました。今後、野党が結集した新党を結成する際、玉木氏を代表に据えるプランもあります」と別の民主党関係者は打ち明ける。


 玉木氏は今回の代表選で候補の一人とみられたが、立候補を見送った。3氏の推薦人としては名前が挙がっておらず誰に1票を投じるか不明だ。


「当初、国会議員票は、岡田さんが先行した。ところが、細野さんの出陣式には、代理も含めて60人以上が出席し、情勢は混沌としている。細野さんは先の衆院選で玉木さんの地元に入り、『野党の星だ』と持ち上げた。岡田、長妻両陣営も玉木さんから支持を得ようとする動きをしています」と永田町関係者は話しているが、果たしてキーマンの心をつかむのは、どの候補者なのか。