立民・福山幹事長 政府の無策を断罪「五輪をやっているから何もしないでいい訳がない」

2021年07月27日 23時20分

会見した立民・福山幹事長

 立憲民主党の福山哲郎幹事長(59)は27日に行われた会見で、東京都の新規感染者が2848人を超えて過去最多を更新したことについて言及した。

 福山氏は「緊急事態宣言から2週間弱だと思います。本来ならば、感染拡大ではなく下降していくような状況の時に、これまで最多の感染者というのは、衝撃的な数字だと思いますし、この4連休で人の出があり、さらにオリンピックで国立競技場周辺にたくさん人が出ていると聞いておりますので、8月上旬に向けてどのように感染が広がるのか、極めて心配しています」との認識を示した。

 菅義偉首相(72)をはじめとした政府については「政府はオリンピックをやっているから、感染対策を何もしないでいいわけがありません」と苦言を呈してこう話した。

「専門家会議を開くとか、政府としてどう考えていくのか。そのことを国民に一定のメッセージや説明が必要です。オリンピックと感染拡大は別なので、そこについて(野党として)強く求めたいと思っています」

 政府は野党の声に耳を傾けるか。

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