立民・枝野代表が消費税5%引き下げ表明 れいわ・山本太郎氏と〝共鳴〟なら「面白い」

2021年06月15日 23時37分

立民・枝野代表

 立憲民主党の枝野幸男代表(57)は15日、新型コロナウイルスの影響で国民生活が疲弊する中、時限的な経済対策として消費税率を現在の10%から5%に引き下げると表明した。

 野党内では国民民主党(玉木雄一郎代表)などが消費減税を主張。れいわ新選組の山本太郎代表(46)に至っては「消費税は廃止だ!」とかねて訴えている。

「コロナ禍で『消費税の引き下げをやりたい!』という党内の若手議員の声に、慎重姿勢だった枝野代表が初めて応えた形です」(立民議員)

 ただし、消費減税を立民の選挙公約にすることまでは言明していない。

 立民内では、菅義偉首相(72)が東京五輪・パラリンピック後の9月に臨時国会を招集し、会期中に解散に踏み切るとの見方が出ている。

「やはり次期選挙では『減税』を中心に訴えていくしかないように思います。れいわの山本代表と政策が一致すれば、面白い展開になるかもしれません」(同)

 今後の動向に注目だ。

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