「自民党に協力を呼びかけたい」立民、国民若手議員“タッグ”でネット投票法案を国会提出

2021年06月11日 21時12分

法案を提出した立民、国民の議員たち

 立憲民主党と国民民主党は11日、国会内で議員立法「インターネット投票の導入の推進に関する法律案」を衆議院に提出した。

 すでにネット投票をめぐっては各党で議論が行われているが、本格的なプログラム法案(特定の政策を実現するための手順や日程などを規定した法律)としての提出は今回が初めてだ。

「選挙に行きたいけど、投票所に行くのがめんどくさい」という有権者にも「ネットでどこからでも、投票できることを可能にしたい」との目的で、令和7年の参議院選挙での実施を目指す方針だ。

 政府には“なりすまし”や投票干渉などの防止など、さまざまな不安を解消するために「インターネット投票導入推進会議」設立を要請する。ただ、選挙でネット投票を実現するためには、自民党や公明党の協力がなくては難しい。

「立民や国民の中でも、ネット投票に対して賛成派と反対派に分かれています。自民党、公明党も同じかもしれない。これから協力を呼びかける。与野党を超えて実現したい」(野党議員)

 野党からボールを投げらた格好の与党は、これにどう応えるのか。

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