韓国代表政治アピール問題で片山議員動く

2012年08月14日 18時00分

 ロンドン五輪の男子サッカー3位決定戦後のセレモニーで、韓国選手が「独島はわが領土」と書かれた政治的メッセージを掲げた問題が国会で取り上げられる可能性が出てきた。自民党の片山さつき参院議員(53)はツイッターで外務省幹部に、調査要請したことを告白した。

 

 渦中の選手はMFのパク・ジョンウ。日韓戦後、観客席からメッセージを受け取ると高々と掲げアピールした。くしくも李明博大統領(70)の竹島上陸と重なるタイミングで、五輪の舞台で政治的パフォーマンスをしたと指摘されても仕方がない行為だった。この韓国選手の蛮行に怒っているのが、片山氏だ。

 

 得意のツイッターで「外務省アジア局高官と電話。サッカー日韓戦韓国側政治利用疑惑について正式に調査要請」とすでに動きだしたことを表明。さらに、「当該選手は閉会式出席停止との情報がありますが、神聖な五輪、関与した人物の状況によって更なる対応必要では?」と厳正な対処が必要と指摘している。

 

 日本サッカー協会(JFA)の大仁邦弥会長(67)は、協会として抗議する予定がないと話している。「このまま生ぬるい対応に終われば、片山氏は黙っていない」との見方が永田町関係者には強い。片山氏といえば、お笑い芸人の生活保護受給問題でもツイッターを武器に話題を拡散。これについてもきっちり国会で取り上げている。今回騒動になっている件についても、片山氏が切り込むのは間違いない。