江田「結いの党」支持率0・6%の衝撃

2013年12月23日 16時00分

 議員100人できるかな? みんなの党離党者で結成した「結いの党」の政党支持率が衝撃の数字となっている。22日放送の「新報道2001」(フジテレビ系)の調査で、なんと0・6%と出たのだ。みんなの党は1・4%。新党にはご祝儀相場で高い支持率が出るものだが、1%にも届かなかった。


 低支持率とはいえ江田憲司代表(57)は大風呂敷を広げている。21日に仙台市で街頭演説し、「たった15人の小さな野党だが、来年の今ごろにはおそらく100人近くになっている」とブチ上げたのだ。選挙をせずに人数を増やすということは、他党から引き抜くか、合流かを想定しているのだろう。その上で、「2年後か3年後に総選挙、参院選もある。そこで一気に政権を取りに行く」と息巻いた。


 まさに夢物語。これを実現するために、過去に離党を経験した関係者は「まずは流言です。『みんなの党にまだ離党したがっている議員がいる』と流すのです。たとえウソでもみんなの党内は疑心暗鬼になり、結果として現実になる」とアドバイス。みんなの党の崩壊を狙うべしという。


 また、江田新党には比例当選が多く、議員辞職しないことに批判が集まっている。


「江田氏が強気に出るべき。『本来なら渡辺喜美代表らが、結党の原点を見失ったのだから出て行くべき。出て行かないから“真みんなの党”を作った』と正当化する。そういう主張をしてないわけではないが、どこか『理解してください』とみんなの党に下手に出ているように見えてしまっている」(前出の関係者)
 みんなの党の立場を食ってしまえということだ。もっとも、自民党の37・6%と比べると、低いレベルの争いとなっているのはなんとも…。