アントニオ猪木議員 帰国緊急会見で「元気ですかー!」

2013年11月07日 20時56分

 北朝鮮に渡航していた日本維新の会、アントニオ猪木参院議員(70)が7日夜、帰国した。強行訪朝には批判も多く、さすがの猪木氏も参っているかと思いきや、猪木節を炸裂させた。
 
 会見場に登場するやいなや、「元気ですかー! 元気があれば何でもできる。元気ですかー!」と絶叫。政治記者たちをあぜんとさせた。
 
 国会会期中の海外渡航には参院議院運営委員会に書類申請し、認めてもらうのが通常のルールだ。しかし、猪木氏は却下されたのにもかかわらず、強行訪朝していた。「書類の不備ということだったが、私は選挙中に外交をやると言っていた。応援してくれたみなさんも『北朝鮮のことをよろしくお願いします』という思いで私を国会に送ってくれた」と、猪木氏なりの筋を通したという。
 
 同委員会は帰国した猪木氏から事情聴取を8日に行う予定。猪木氏の返答次第では処分を行うことになる。「本当は『バカヤロー』と燃え上がるところですが、みんな平和になるようにやる。このことについて議論もケンカもしない」とどこ吹く風だ。
 
 また、「猪木のキャラクターを説明していきたい」と、闘魂外交は変えないつもりだ。