体調不安説の安倍首相 周辺で新たなスキャンダル噴出か

2020年07月28日 16時50分

安倍晋三首相

 安倍晋三首相(65)が新型コロナウイルス感染拡大が深刻化しても説明する機会を持たない状況に、自民党内から〝健康不安〟を心配する声が上がっている。

 新型コロナの取材対応には自ら先頭に立つこともなく、菅義偉官房長官(71)と西村康稔経済再生担当相(57)に丸投げ状態の安倍首相。連立を組む公明党の山口那津男代表(68)からは「もっと発信してもらいたい」と注文が付けられた。

 安倍首相は6月に国会が閉会した後、新型コロナ感染者数が増加の一途をたどっても官邸内で報道陣の問いかけに短く答えることはあっても、記者会見を開いて国民に説明したことはない。

「4連休は1勤3休でした。公務を入れず、自宅で過ごしていたそうだが、厚労省職員が休日返上で対応する中でトップがこれでいいのか。党内では『持病の潰瘍性大腸炎が再発したのか』と疑う声が出ています」(自民党参院議員)

 国会では閉会中審査が行われており、野党側は「コロナと戦う本気度があるのか。緊急事態宣言を再度出さない根拠を示すべきだ」と安倍首相の出席を求めているが、要求に応じる気配を示していない。

 政界関係者は「官邸スタッフは安倍首相の体調に関して気を使って、対応しています。健康不安説が流れても仕方ない状況でしょう。近く安倍内閣に関して、スキャンダル報道が出るという噂が流れています。本当だった場合は、安倍首相の任命責任が追及され、さらにストレスがかかることになるでしょう」と話している。