「ロックダウン」訴えながらセクキャバへ 立民・高井議員のダブルスタンダード

2020年04月15日 16時00分

 立憲民主党の高井崇志衆院議員(比例中国)が、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言が出された後の9日夜、東京・新宿区歌舞伎町の「セクシーキャバクラ」と呼ばれる飲食店を訪れていたことが分かった。党幹部が14日、明らかにし「国民が生活に苦しんでいるときにとんでもない」と語った。

 党幹部によると、高井氏から事実関係を確認。15日以降、党としての対応を判断する。

 政府は7日に緊急事態宣言を発令、感染者が急増する東京都など7都府県が対象地域となった。小池百合子都知事は、それ以前から、キャバクラなど接客を伴う飲食店への出入りを控えるよう訴えてきた経緯がある。

 また、新宿区は今月1日、区内感染確認者の4分の1が歌舞伎町の夜間営業店の従業員であると明かしていた。

 セクキャバは近くでの会話どころか、ディープキスやおっぱい舐めができる、まさに濃厚接触の場だ。14日、ニュースサイト「デイリー新潮」と「文春オンライン」は店内での高井氏の言動について、セクキャバ嬢に「犬になりたい」と言ったことや、気持ち良くなりすぎた結果まで詳報している。

 高井氏は公式ホームページ内のブログで9日、「ロックダウンの必要性を訴えています」というタイトルで、「とにかく満員電車をなくす政策(テレワークの徹底)を最優先すべきで、『夜の外出自粛』では済まないと思います」と主張している。

 ロックダウンを訴えつつ、自分はセクキャバへ…ダブルスタンダードに他ならない。

 高井氏は東京大学卒の元総務官僚。2009年衆院選で旧民主党から初当選し、現在3期目だ。