「元首相の一夜妻」17年ぶり脱いだ

2012年06月24日 12時00分

 今でこそ「ハシモト」というと橋下徹大阪市長(42)だが、20年ちょっと前は政界切っての二枚目、後に総理大臣にまで上りつめた橋本龍太郎さん(享年68)だった。そんな大物政治家の七回忌を前に、かつて〝橋龍の一夜妻〟として話題をさらった元銀座ホステスで作家の金沢京子氏(52)が、グチャグチャの政界に「活!!」を入れた。

 ――以前もヌードを披露したことがありますよね。なんでこのタイミングで脱ぐ気になった

 金沢:ホームページ用のプロフィル写真を撮ってもらったら「ヘアヌードまだまだイケる」って褒めてもらったもので。撮ることが決まってから撮影日まで4週間しかなくて急きょ5キロもダイエットしたの! 胸は落ちずにバストは110を維持したけど。

 ――相変わらずの巨乳で。撮影はどんな感じ

 金沢:毛が見えなきゃダメだって!(笑い) 35歳で撮ったときより10キロ太ったから、肉感的で生々しくなった。でも脱いだ理由はそれだけじゃないの。

 ――他の理由とは

 金沢:最初の暴露から20年以上の時がたって、橋本龍太郎さんも、私のことも知らない人が多くなっちゃったから、ひと肌脱ぐしかないと。そしたら、ちょうど今年が七回忌(7月1日)っていうから、やっぱり縁があるなぁと(笑い)。

 ――今の政治家たちはどのように見えますか

 金沢:当時は「一龍戦争」(※別項参照)とかやってて、すごい戦いがあったけどね。今は…。

 ――最近の戦いはダメ

 金沢:だって最近は揚げ足取りばっかりでしょう。戦いがないよね。

 ――政治家がダメと

 金沢:そうでしょう、だって政治家さんたちに大物感がなくなっているし、それに情熱が足りないのよ。

 ――確かに

 金沢:もちろん政治家だけじゃなくて、今の若い男性も情熱とか女に対する執着心が足りない。合コンでも女の方から積極的にいかないと「セックスできない」って男女関係が逆転してるでしょ。橋本さんは私に「君は胸が色っぽいね」とか「おみやげ買ってきたよ」って言ってくれたし、女を喜ばせる技術があった。

 ――オジサン世代の方が草食系の若者よりも有利ってことか

 金沢:そう。欲求不満な女がいっぱいいる。見え見えでもいいから、人に好かれようっていう根性が必要。

 ――今後やってみたいことは

 金沢:今、企んでいるのはハリウッド進出。私と橋本さんの話をハリウッドで作ってもらうこと。タイトルは「ワン・ナイト・レディ」。もうPR用のシナリオも字幕も作ってあるから、それをドキュメントにしてPRするつもり。

 ――壮大な夢ですね。橋本さんの役を演じる俳優は誰がいいですか

 金沢:橋本さんは男前だったからリチャード・ギア(62)かブラッド・ピット(48)。で、私の役を演じる女優はミラ・ジョヴォヴィッチ(36)。頭良さそうな感じするでしょ。すぐにはできないかもしれないけど、5~10年後に実現できたらいいと思っている。

 ※一龍戦争=1980年代後半に竹下派七奉行と呼ばれたころから、自民党分裂・自社さ連立時代にかけて橋本龍太郎と小沢一郎の間で繰り広げられた抗争。96年1月に村山内閣が退陣すると、自民党総裁VS新進党党首として首班指名で争い、橋本内閣が発足した。

☆かなざわ・きょうこ=1960年5月千葉県生まれ。2年間のOL生活の後、銀座の高級クラブのホステスとなる。90年、週刊誌で「橋本龍太郎の一夜妻」として取り上げられ、95年に「談合・裏切りの青い橋」で作家デビュー。橋本氏が首相になった96年には、「橋龍が愛した女」を発表して話題となる。その後は、銀座ホステスとして15年間働いた経験を生かし、作家や漫画原作者として活躍中。今年から自身のホームページで「セクシー朗読」「男性に愛される為の引き締め体操」など無料動画コンテンツも提供している。