立民・山尾志桜里議員“コロナ特措法”造反→離党→新党結成?

2020年03月11日 16時05分

山尾志桜里氏

 立憲民主党の山尾志桜里衆院議員(45)が、13日に成立する新型コロナウイルス感染拡大に対応するための「新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案」を巡り、枝野幸男代表の意向に反旗を翻し話題を集めている。

 政府は10日の閣議で改正案を決定。立民は政府の改正案に賛成する方針だが、山尾氏は改正案が修正されなければ「(立民は)反対すべきだ」と自身のツイッターで異例の主張を展開した。その理由は、私権制限の前提となる「緊急事態宣言」に踏み切る際「国会の事前承認」を改正案に盛り込むよう訴えている。なぜここまで正面から異議を唱えるのか?

 ある立民議員は、山尾氏の気になる近況について「衆院が年明けに解散するといわれた時期、山尾氏に政界引退説が流れました。愛知7区選出なんですが、衆院選挙には出ないというんです。それで愛知5区の赤松広隆氏から『絶対に7区から立候補しろ!』とキツく言われたそうです」。

 山尾氏といえば2年前に、政策ブレーンを務める倉持麟太郎氏との不倫疑惑が報じられた。昨年2月にはIT企業経営者の夫と協議離婚が成立。その後、都内で開かれた憲法9条をテーマにした討論会に、自民党元幹事長の石破茂衆院議員と参加して安倍首相の9条1項、2項を残して自衛隊を明記する改正案に反対の主張を展開していた。

 次期衆院選に出馬しないとなると、政界は引退するのか…。野党関係者は「山尾氏は党内で浮いた存在に見られています。政界引退という話も聞く一方で、親しい女性新聞記者には『政界に進出したいジャーナリストを集めてほしい』と話しているとか。誰かと新党を立ち上げたい意向があるのかも。山尾氏が11日の特措法の採決で反対すれば、(立民の)常任幹事会で処罰される可能性があります」と明かす。

 今度は造反↓離党↓新党結成でお騒がせとなるのか注目だ。