N国・立花氏が衆院静岡4区補選に出馬 世間がビックリ仰天のマル秘作戦

2020年02月01日 16時00分

立候補を表明した立花党首

 国政選挙で黙っているハズがなかった。自民党の望月義夫元環境相の死去に伴う衆院静岡4区補欠選挙(4月26日投開票)に、NHKから国民を守る党の立花孝志党首が31日、立候補を表明した。策士でもある立花氏には何やら秘策があるようで…。

 昨年、首長選3連敗を喫し「動から静になる」と宣言していた立花氏だが、補欠選、しかも衆院となれば話は別だ。

「当選することは考えていない。解散総選挙を見越して、知名度を上げるのと、しっかりとした政策を訴えていく」と立花氏。

 昨年発覚したNHK集金人が反社会的勢力とつながっていた特殊詐欺事件や、4月から始まるネット同時配信は、将来的に受信料徴収の動きにつながる恐れがあることなどを有権者に訴えていきたい考えだ。

 衆院補選では政見放送もある。

「9分で、相当な情報量を発信できる。堀江(貴文)さんに出演していただきたい。堀江さん自身が立候補してもいいよという話になれば、私でなく堀江さんに(補選に)出てもらいたい」と親交が深いホリエモンの出馬の可能性も探っている。

 さらに世間がビックリ仰天する作戦も練っている。補選に自民党は深沢陽一県議、立憲民主党や国民民主党は元東京都議の田中健氏、共産党は元衆院議員の島津幸広氏の立候補を予定し、野党が統一候補になるかが焦点とされている。

「静岡は次の衆院選を見越し、各党さまざまな思惑が働いている。こちらもいろいろとシミュレーションをしてきている。検討しているプランは静岡の補選のみならず衆院、参院選にもつながってくる話」(N国関係者)

 昨年の参院埼玉補選では参院議員になったばかりの立花氏が参院→参院への鞍替え出馬で物議を醸したが、今回のマル秘作戦を実行に移せば、旧態依然とした選挙制度に一石を投じることになるというのだが…。どんな選挙になるのか。